
2025年3月に完成した北条太陽光発電所。今月中の稼働を目指す=柏崎市北条
柏崎市と、市などが出資する地域エネルギー会社「柏崎あい・あーるエナジー」が連携して進めてきた太陽光発電所などの整備事業が、大詰めを迎えている。2026年度と27年度に予定する計2カ所の整備を終えると、現時点での計画は一区切りとなる。あい・あーるは「脱炭素のまちの達成に向け、取り組みを進めたい」とするが、電力の供給先をいかに開拓するかが今後の課題だ。
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あい・あーるは、市や資源開発大手のINPEX(東京)など9者が出資し、22年に設立。社長には桜井雅浩市長が就き、出資者の一つでもあるパシフィックパワー(東京)が経営の実務を担う。
設立以降、市はあい・あーると連携して、...
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