長岡市トキ分散飼育センターで今季初のふ化が確認されたトキのひな(下)=14日、長岡市寺泊夏戸(長岡市提供)
長岡市トキ分散飼育センターで今季初のふ化が確認されたトキのひな(下)=14日、長岡市寺泊夏戸(長岡市提供)

 長岡市寺泊夏戸の市トキ分散飼育センターで、ひな1羽がふ化した。今季初の誕生で、センターで生まれたひなは計72羽となった。

 長岡市が16日に発表した。ひなは10歳の雄と4歳の雌のペアの子で、14日午前10時前に確認された。産卵後、親元で卵が十分に温められていない可能性があったため、ふ卵器に入れて様子を見守った後、別のペアの巣に卵を移し、自然ふ化した。

 現在は、ふ化させたペアが公開ケージで育てている。ひなはまだ小さく、...

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