
柏崎刈羽地域の極早生米「葉月みのり」の田植え=柏崎市藤井
柏崎刈羽地域のみで栽培されている極早生(ごくわせ)米「葉月みのり」が、作付面積を広げている。8月中という県内トップ級の早期出荷を武器に需要を開拓してきた一方、昨年は高温少雨の影響を受けるなど、気候変動にはリスクも抱える。県内では今年、暑さに強い極早生米「なつひめ」の一般栽培が始まり、新米市場での共存の行方が注目される。
JAえちご中越などによると、葉月みのりはコシヒカリとこしいぶきの味を受け継ぐ。大粒で、極早生米の中では甘みが強く、炊き上がりのつやが良い。古くから早生品種の栽培が盛んな柏崎刈羽地域で、2019年に生産が始まった。
コシヒカリなどと比べれば...
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