
自然電力を創業した3人。左が磯野謙さん=鹿児島県屋久島町
自然電力は太陽光や風力といった再生可能エネルギーによる発電・蓄電施設の開発や運用を手がける新興企業だ。2011年6月、当時30代前半の若者3人が立ち上げた。本社は福岡市にある。事業エリアは日本だけでなく東南アジアにも及ぶ。(共同通信=浜谷栄彦記者)
創業者3人は同じ風力発電会社で働いていたが、2011年3月の東京電力福島第1原発事故をきっかけに起業を決意した。
創業者の1人、磯野謙さんは「再エネは地球規模の取り組み。ボーダー(境界)をつくりたくない」と考える。グループ会社を含む国内従業員約330人のうち1割強が外国籍。現場で活躍する70代後半の社員もいる。
2012年に熊本県に大規模太陽光発電所を...
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