
県農業再生協議会の石山章会長(手前右)に緊急要請を行う県農業経営者協会の吉原幸夫会長(手前左)=15日、新潟市中央区
県農業経営者協会は15日、県内JA関係者、農業関係者ら、県でつくる県農業再生協議会(再生協)に対し、2026年産米の需要に応じた生産を求め緊急要請を行った。主食用米については、民間在庫量が過去最高水準になるなど適正量を大幅に上回る見通しとなっている。大幅な米価下落が懸念される中、コメの需給と価格の安定へ向けた取り組みを要請した。
県農業経営者協会は、稲作や畜産などの経営者でつくる5組織で構成。今回のような要請を行うのは異例という。
要請では、主食用米の過剰生産に伴う米価低下を招かないよう、農業者に需要に即した生産への誘導に努めるよう求めた。...
残り298文字(全文:569文字)











