メインメニューをスキップする

連載(水俣病)

繰り返される訴訟、背景に認定基準の「曖昧さ」…不透明な審査に批判根強く、見直しと具体化求め 連載[公健法は問う 水俣病行政認定訴訟]<下>
 公害健康被害補償法(公健法)の趣旨をどう捉え、被害者を認定していくのか。原告8人全員を水俣病と認めた3月の新潟水俣病第2次行政認定訴訟新潟地裁判決は、認定審査や国の認定基準の基となる公健法の精神に光を当て、課題を投げかけた。一方、熊本、鹿児島両県の原告による同種の訴訟では一審の熊本地裁が原告7人全員の訴えを退けた。控訴審判決は23日、福岡高裁で言い渡される。新潟県の関係者も「割れる司法判断が、どちらの流れに傾くか」と注視する。
新潟と熊本、割れる司法判断…法の趣旨どう捉えるか、問われる認定の在り方 連載[公健法は問う 水俣病行政認定訴訟]<上>
[新潟水俣病公式確認60年]被害の正しい理解へ…「環境と人間のふれあい館」に息づく“2代目館長の遺志” 連載[切なる思い今も…支援者・団体編]<5>
[新潟水俣病公式確認60年]阿賀野川の白鳥が縁…被害者の悲しみや怒り、共有しながらシャッター切り 連載[切なる思い今も…支援者・団体編]<4>
[新潟水俣病公式確認60年]被害者の日常を記録に残す文化運動、支援と並行…その姿にカメラ向け映画に 連載[切なる思い今も…支援者・団体編]<3>
[新潟水俣病公式確認60年]戦うための“お城”のような旧沼垂診療所…被害者の掘り起こしにも力 連載[切なる思い今も…支援者・団体編]<2>
[新潟水俣病公式確認60年]被害者の苦しみ代弁し続けた共闘会議議長が死去…「遺志を継ぎ救済に尽力」 連載[切なる思い今も…支援者・団体編]<1>
[新潟水俣病公式確認60年]長期化に危機感、妹は判決前に亡くなり「間に合わせたかった」…語り部として苦しみ伝え続け 連載[切なる思い今も…原告・被害者編]<下>
[新潟水俣病公式確認60年]覚悟して実名出し「少しでも世論動かしたい」…政治解決の救済実現を待ち望み 連載[切なる思い今も…原告・被害者編]<上>
連載[水俣病の現在地 熊本リポート]<下>記憶継承・患者の思い語り継ぐには…進む高齢化、支援者ら焦り
連載[水俣病の現在地 熊本リポート]<上>健康調査の手法・被害者団体と国の溝埋まらず…”発言遮断”から1年、憤り今も
[新潟水俣病・公害と裁判の歴史]<下>「最終解決」はいつ…終わらない被害者の闘い 関西訴訟最高裁判決(2004年)~第5次訴訟(2024年)
[新潟水俣病・公害と裁判の歴史]<上>「第2の水俣病」なぜ繰り返された…新潟から起きた公害裁判の波 公式確認(1965年)~第2次訴訟(1996年)