地域医療

地域の認知症ゼロにしたい!国立病院機構新潟病院(柏崎市)が出前講座 新薬の効果など説明、早期受診促す
認知症の予防を目指し、国立病院機構新潟病院(柏崎市赤坂町)が市民向けの出前講座を始めた。柏崎市内を中心に開き、専門医がコミュニティーセンターなどに出向いて、病気と老化の違いや、家族の認知症を防ぐ会話術を紹介。新薬の「レカネマブ」などの治療成果も説明し、早期受診による予防や治療を促す。

[誰のための原発か]「当事者」の思い・番外編<下>―東京の声 電気代上昇で再稼働待望、「危険押しつける都民はずるい」と自省も 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う
国や東京電力が柏崎刈羽原発7号機の再稼働を求めて「生産地」の新潟県に働きかけを強める現状は、「大消費地」に暮らす東京都民の目にどう映るのか。長期企画「誰のため...

[誰のための原発か]「当事者」の思い・番外編<上>―東京都知事選挙 再稼働の是非、消費地で話題に上らず「気になるのは電気料金」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<6>―柏崎市中心部 「即避難」エリアの1キロ外側、屋内退避のルール「知らない」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<5>―佐渡市 島支える観光・農業への被害懸念、「何のために続けるの。教えてよ」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<4>―福島県西会津町 行き場のない隣県の不安、再稼働議論「13年前を忘れたのか」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う