社会

長岡市立学校職員が修学旅行積立金など1346万円着服 出納管理を担当、学校長は帳簿など確認せず
長岡市教育委員会は5日、市立学校に勤務する事務職員が、保護者から集めた教材費や修学旅行積立金などの預かり金約1346万円を着服していたと発表した。生活費やギャンブルに充てていたという。全額返済されており、学業や修学旅行などへの影響はない。市教委は刑事告訴は検討していない。

柏崎刈羽原発の一部廃炉「意思表明だ」「約束していない」柏崎市長と東京電力社長の認識に隔たり、会談でかみ合わず 【記事追加しました】
4日に行われた柏崎市の桜井雅浩市長と東京電力の小早川智明社長の会談では、東京電力柏崎刈羽原発の一部廃炉を巡る認識がかみ合わなかった。東電側が示した「回答」につ...

柏崎刈羽原発再稼動を巡り同意を得るのは県全体?「地元」範囲明確化を求めるも国・県からはまだ…柏崎市長、返答迫る

柏崎刈羽原発再稼働巡る「県民意識調査」を開始 1万2千人に調査票を送付、全17問で必要性や安全対策への認識探る

花角英世知事、柏崎刈羽原発再稼働判断は「少なくとも」10月末以降に 県民意識調査の最終結果踏まえる意向

柏崎刈羽原発の一部廃炉計画 再稼働後「1年から1年半で道筋」、柏崎市と東京電力が最終調整