
JAに出荷された2024年産米=9月、三条市
JA全農新潟県本部(新潟市西区)が、2024年産米の仮渡し金の大幅増額を決めた。当初仮渡し金も約20年ぶりの高水準に引き上げたが、需給の引き締まりが続くとの見立てや、県産コシヒカリの収量減少も予想されることなどから、民間との集荷競争が激しくなった。県内の民間業者からも「ことしは仮渡し金が取引の目安になっていない」と困惑の声が上がる。
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JA全農新潟県本部(新潟市西区)が、2024年産米の仮渡し金の大幅増額を決めた。当初仮渡し金も約20年ぶりの高水準に引き上げたが、需給の引き締まりが続くとの見立てや、県産コシヒカリの収量減少も予想されることなどから、民間との集荷競争が激しくなった。県内の民間業者からも「ことしは仮渡し金が取引の目安になっていない」と困惑の声が上がる。