長岡市脇川新田町で米穀販売・加工を手がける「エコ・ライス新潟」は、お湯や水で戻してすぐに食べられるアルファ米を主力商品に据えている。売上高の約5割を占めており、県内をはじめ北海道や東京など、200近い自治体で備蓄されている。今後は中東など海外に販路を広げていきたい考えだ。
エコ・ライス新潟は2002年、減農薬米などを栽培する複数の県内農家による出資で設立された。当初は有機栽培コシヒカリを販売の中心としていたが、04年の中越地震を契機にアルファ米の製造、販売に力を入れた。
コメは契約農家から仕入れ、自社で精米する。コメを炊いて急速乾燥する加工は南魚沼市の米飯製造「めし徳」に委託している。
地震の...
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