
会合で意見を述べる刈羽村議会の広嶋一俊議長=14日、東京・平河町
全国の原発立地市町村でつくる全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)は14日、東京・平河町で総会を開いた。原発に設置が義務付けられたテロ対策施設を巡り、原子力規制委員会が設置期限延長対象から東京電力柏崎刈羽原発7号機を除外したことについて、刈羽村議会の広嶋一俊議長は国との意見交換で「ロジック(理論)を私は理解できない」と批判した。
規制委は4月、テロ対策施設の設置期限延長を決定。柏崎刈羽6号機などは施設未完成のまま、原発を運転できる猶予期間が延びた。一方、既に設置期限を過ぎた柏崎刈羽7号機には適用されず、施設完成を見込む2029年8月まで再稼働できない状況が続く。
広嶋氏は意見交換で...
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