柏崎刈羽原発
柏崎刈羽原発

 原子力規制委員会は20日、東京電力柏崎刈羽原発と東電本社で、テロ対策に関する秘密文書を不適切に持ち出してコピーする管理不備が見つかったと発表した。花角英世知事が21日にも再稼働の是非の判断を公表するとみられる中、新たな問題が表面化した。

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20日の規制委の非公開会合で報告された。この場で、重大性の評価結果は出ず、規制委事務局の原子力規制庁は引き続き、情報流出や他の事案の有無を調べる。規制庁によると、社外への情報流出は確認されていない。

 持ち出した社員は1人。文書は...

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