東京電力柏崎刈羽原発6号機の中央制御室(東京電力提供)
東京電力柏崎刈羽原発6号機の中央制御室(東京電力提供)

 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働にまつわる出来事が日々、ニュースになっています。3月には東電福島第1原発事故から15年の節目を迎える中、キーワードを解きほぐす企画を随時掲載します。まずは、原発が再び稼働を始める時によく耳にする言葉を集めた「再稼働編」です。

<2>原発の「制御棒」とは?

Q 原発にある中央制御室ってどんな場所なの?

A その名の通り、原発の運転を制御する重要な施設で、中央操作室とも呼ばれます。飛行機に例えるとコックピットのような役割があり、原子炉やタービン、発電機の状況などを含めた一連の運転と監視を担っています。

Q どんな設備があるの?

A 原子炉の状態が分かる計器類や、周辺設備を含めた...

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