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連載(原発問題)

柏崎刈羽原発再稼働の是非、花角知事はいつ判断?「県民の分断起こさぬよう」模索も…「信問う」時期は明言せず 連載『信を問う』への視線 花角県政2期目あと1年<番外編>
 花角英世知事は来年6月の2期目の任期満了まであと1年となる節目に合わせ、新潟日報社のインタビューに応じた。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を巡る判断について「できるだけ県民の分断を起こさないように、なるべく収まるところに収まるようにしたい」と強調。就任当初から繰り返している「信を問う」という判断の時期に関しては「今その出口についての見通しは持てない」とし、明らかにしなかった。
柏崎刈羽原発の安全対策「後押しを」 知事要望も新潟県選出の国会議員はその存在感が薄く… 連載『信を問う』への視線 花角県政2期目あと1年<下>
柏崎刈羽原発の再稼働巡る「温度差」じわり…新潟県内30市町村長の意見どう集約?知事の“出口戦略”に集まる視線 連載『信を問う』への視線 花角県政2期目あと1年<中>
憶測呼ぶ岸田前首相の来県…知事、経済人らと会合 柏崎刈羽原発の再稼働見据えた動きか、強まる圧力 連載『信を問う』への視線 花角県政2期目あと1年<上>
原発への知識深め、県民投票を「一人一人の意思伝える場に」…署名活動が醸成した「考える力」 連載[柏崎刈羽原発・県民投票への思い]<下>
知事が原発再稼働判断する前に…県民投票条例制定へ14万3千筆の署名ににじむ「切迫感」 連載[柏崎刈羽原発・県民投票への思い]<上>
柏崎刈羽原発再稼働巡る「信を問う」方法は…そろう議論の材料、変わる局面 「存在懸け」覚悟にじむ花角英世知事 連載「絡み合う思惑」<下>
エネ庁長官参考人招致の裏で…柏崎刈羽原発の再稼働判断を「県議会で」政府が“懇願” 東電、経済団体の援護射撃も 連載[絡み合う思惑]<中>
柏崎刈羽原発を「2025年夏に再稼働」…政府が描いた青写真 4月県議会臨時会に照準も、慎重意見相次ぎ「幻」に 連載[絡み合う思惑]<上>
柏崎刈羽原発の再稼働巡り、新潟県知事は「県民アンケートするべき」…河村和徳氏に聞く「信問う手法」 連載[政府再稼働要請1年・“国策”との向き合い方]<下>
柏崎刈羽原発巡る国と新潟県のせめぎ合い…花角知事はどう立ち回るべき?片山善博氏に聞く「知事時代の経験」 連載[政府再稼働要請1年・“国策”との向き合い方]<上>
福島第1原発事故で除染依頼、手探りの作業に不安も…子どもや地域のため、奮闘続けた地元業者 連載[建設業の3・11]<下>
連載[問う柏崎刈羽原発・新潟県議会議員アンケート]<下>岸田政権の原発回帰方針「評価できない」が8割 9割超が「立地自治体との向き合い方」に低評価
連載[問う柏崎刈羽原発・新潟県議会議員アンケート]<中>東京電力への信頼度「全くない」が最多 「県民に信を問う」手法は県民投票?知事任せ?意見割れる
連載[問う柏崎刈羽原発・新潟県議会議員アンケート]<上>再稼働「認めない」自民議員、原発事故時の避難に懸念 自民最多は「判断できない」、国・県の対応を「見極める必要がある」
連載[幼かった私たち、今…福島→新潟]<下>末永眞崇さん(21歳)「何で帰れないの」…泣きじゃくった夜 避難生活で変わった将来の夢「誰かを守れる存在に」…消防士の道歩む 福島第1原発事故から13年
連載[幼かった私たち、今…福島→新潟]<中>手代木幸さん(17歳)自分を被災者と言っていいのかな…避難後、避けてきた原発問題 直視まだ怖い、でも「私なりに発信していこう」 福島第1原発事故から13年
連載[幼かった私たち、今…福島→新潟]<上>ユイさん(19歳)避難の経験は「自分の個性」 家族離れ離れ、両親離婚「大変だったのは私ではなく、お母さん」…尊敬の思いずっと 福島第1原発事故から13年
「原発問題」って誰のもの?連載[新潟県境で聞く・村上市中浜編]<下>おお、なんだ。新聞記者?みんな自分の考えがあるよ 東京電力柏崎刈羽原発から150キロ
「原発問題」って誰のもの?連載[新潟県境で聞く・村上市中浜編]<上>不審者じゃありません。あ、口論が始まってしまった… 東京電力柏崎刈羽原発から150キロ