ラベルデザインを一新した越銘醸の日本酒「山城屋」
ラベルデザインを一新した越銘醸の日本酒「山城屋」

 長岡市栃尾大町の酒造会社、越銘醸は、県外と海外で展開する日本酒「山城屋」のラベルデザインを一新した。海外の日本酒ファンの目に留まるように、日本画や版画を思わせるようなタッチで栃尾地域を囲む山を表現した。4月には山城屋の新たな商品もラインアップに加える。

 越銘醸は1845(弘化2)年の創業。県内では「越の鶴」「壱醸(いちじょう)」が親しまれている。山城屋はかつての屋号を冠した日本酒で、2015年から県外と海外で販売している。現在主流となっている速醸(そくじょう)ではなく、酒蔵に自生する乳酸菌を使った生酛(きもと)造りで醸している。

 辛口かつ奥深さのある味わいが特徴。東京の高級料理店などで提供され、スペインやアラブ首長国連邦など10カ国に輸出している。県内では販売していない。

 発売から10年がたち、リニューアルを決めた。これまでのシンプルなデザインを改め、...

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