品田宏夫村長(奥)に質問状を渡した市民団体のメンバーら=刈羽村役場
品田宏夫村長(奥)に質問状を渡した市民団体のメンバーら=刈羽村役場

 東京電力柏崎刈羽原発の安全対策に関する県のリーフレットを巡り、原発に反対する柏崎市や刈羽村の住民団体が、市と村に質問状を提出した。リーフレットの記述に「誤りや偏りがある」とし、配布した市や村にも一定の責任があると主張して、見解をただした。

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 リーフレットは県が140万部発行し、市町村を通じて県内各戸に配った。東電福島第1原発事故の原因や、原子力災害時の避難手段などが書かれている。

 質問状は「柏崎刈羽原発を再稼働させない柏崎刈羽の会」など5団体の連名。福島事故時の避難指示の範囲を「最大で半径20キロ圏」とした記述を問題視した。...

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