
視察を前にあいさつする柏崎市の桜井雅浩市長=16日、柏崎刈羽原発
柏崎市の桜井雅浩市長と柏崎市議会は16日、再稼働を控える東京電力柏崎刈羽原発6号機を視察し、中央制御室や防潮堤など原発構内の状況を確認した。
視察は非公開。市や東電によると6号機に加え、東電福島第1原発事故を受けて設置された貯水池や放水訓練などを見て回った。
桜井市長は視察前のあいさつで「市民が安心して再稼働を見守ることができる根拠を得られれば」と意図を説明。2002年に原子炉内のひび割れを発見しながら記録を改ざんし、隠蔽(いんぺい)を図った「トラブル隠し」に触れ、「東京電力に対する市民それぞれの考えもあると思う。胸に刻みながら、誠実な仕事をしてもらいたい」と述べた。
柏崎刈羽原発の...
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