柏崎刈羽原発の再稼働後の周辺環境を報告した県の監視評価会議=25日、新潟市中央区
柏崎刈羽原発の再稼働後の周辺環境を報告した県の監視評価会議=25日、新潟市中央区

 県は25日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働後初めて、有識者らによる「原発周辺環境監視評価会議」を開き、空間放射線量率や放射性ヨウ素で問題となる測定値はなかったと報告した。

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 県は柏崎刈羽原発から半径10キロ圏に11カ所の原発周辺の放射線監視装置(モニタリングポスト)を常設しており、再稼働前の1月19日に可搬型のモニタリングポスト2台を追加で設置。県によると、21日の再稼働以降、空間放射線量率は再稼働前と大きな変化がなく、3地点で測定している大気中の放射性ヨウ素も全地点で検出下限値未満だった。

 県は当面、...

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