
柏崎刈羽原発6号機
東京電力は13日、再稼働した柏崎刈羽原発6号機の点検作業で、原子炉内の中性子を測定する装置の一部が正常に動かない不具合が見つかったと発表した。装置は原発の運転時に使用するもので、午後9時現在、異常は解消していない。原因は「調査中」とし、15日に予定する試験送電や16日の本格的な送電への影響は分かっていないが、原子炉は別の点検のため13日に停止させており、安全上の問題はないとしている。
不具合があったのは、原子炉内で起きる核分裂反応の状況を把握するために、中性子の分布を測る機器。メインの測定装置の数値にずれがないかを確かめる役割があり、原子炉の運転中は月に1回程度、炉心内で上下に動かして使う。
東電によると、...
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