
柏崎刈羽原発6号機
赤沢亮正経済産業相は14日の閣議後会見で、16日に営業運転開始を予定する東京電力柏崎刈羽原発6号機が安定的に稼働を継続した場合、「ホルムズ海峡経由で輸入している液化天然ガス(の消費量)の約3割を年間で節約する効果がある」と述べた。
米国・イスラエルとイランの交戦により、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡を巡る情勢が不安定な中、輸入化石燃料に頼らない原発の意義を改めて強調した形。赤沢氏は「原子力はエネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い電源だ」とした。
政府は2011年の東電福島第1原発事故後、原発への依存度低減の方針を掲げてきたが、22年に原発の最大限活用へ転換。25年に閣議決定した国の指...
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