
南極にある国際共同実験「アイスキューブ」の施設(Johannes Werthebach、IceCube/NSF提供)
千葉大のチームは11日、南極の国際共同実験「アイスキューブ」が観測した素粒子ニュートリノの約13年分のデータを分析した結果、宇宙から飛来する超高エネルギー宇宙線の主成分が原子核であることが示されたと...
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千葉大のチームは11日、南極の国際共同実験「アイスキューブ」が観測した素粒子ニュートリノの約13年分のデータを分析した結果、宇宙から飛来する超高エネルギー宇宙線の主成分が原子核であることが示されたと...