
京都大吉田キャンパスに設置されている地震の「前兆現象」を観測する機器のアンテナ(右)=京都市左京区(梅野健京大教授提供)
国内の広範囲で大きな被害が懸念される南海トラフ地震を巡り、京都大の梅野健教授(通信工学)の研究グループと愛知県蒲郡市は14日までに、地震の「前兆現象」を捉えることで減災を目指す共同研究を始めた。将来...
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国内の広範囲で大きな被害が懸念される南海トラフ地震を巡り、京都大の梅野健教授(通信工学)の研究グループと愛知県蒲郡市は14日までに、地震の「前兆現象」を捉えることで減災を目指す共同研究を始めた。将来...