
東北大などが開発した、超低温下でも元の形に戻る形状記憶合金(研究チーム提供)
マイナス200度の超低温でも元の形に戻る形状記憶合金を、東北大や岩手大などの研究チームが開発し、16日付の科学誌で発表した。身の回りの製品にも使われ、電気や熱などを動力に変える装置「アクチュエータ」...
残り266文字(全文:366文字)
マイナス200度の超低温でも元の形に戻る形状記憶合金を、東北大や岩手大などの研究チームが開発し、16日付の科学誌で発表した。身の回りの製品にも使われ、電気や熱などを動力に変える装置「アクチュエータ」...