【北京共同】中国人民銀行の潘功勝総裁は18日、国際通貨システムについて「いくつかの主権通貨が併存し、互いに競争しながらバランスを模索する方向へと進む可能性がある」と述べた。米ドル一極体制を変革する必要性を主張した。