【ソウル共同】1955年に韓国軍により北朝鮮から拉致されたとして、韓国の男性(83)が韓国政府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決でソウル高裁は19日、賠償を命じた一審を支持し、政府の控訴を棄却した。