ベラ・ルービン天文台が撮影した画像。地球から数千光年離れた星雲(中央)などが鮮やかに写し出されている(NSF―DOE Vera C. Rubin Observatory提供)
 ベラ・ルービン天文台が撮影した画像。地球から数千光年離れた星雲(中央)などが鮮やかに写し出されている(NSF―DOE Vera C. Rubin Observatory提供)

 【ワシントン共同】南米チリに建設されたベラ・ルービン天文台のチームは23日、天文観測史上最大のデジタルカメラを備えた望遠鏡で撮影した画像を初めて公開した。約7時間で撮影した678枚の画像を合成。通常...

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