
デジタルで再現したイカのくちばしの化石(研究チーム提供)
1億~7000万年ほど前の白亜紀後期の海はアンモナイトや魚が主役だと考えられてきたが、実は「イカだらけ」だったとする研究結果を、北海道大の伊庭靖弘准教授(進化古生物学)らのチームが26日付で科学誌サ...
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1億~7000万年ほど前の白亜紀後期の海はアンモナイトや魚が主役だと考えられてきたが、実は「イカだらけ」だったとする研究結果を、北海道大の伊庭靖弘准教授(進化古生物学)らのチームが26日付で科学誌サ...