大手空調メーカー「ダイキン工業」が、過去に有機フッ素化合物(PFAS)の一種を製造していた大阪府摂津市の工場を巡り、PFASの健康被害への懸念などに対する近隣住民の連絡窓口を設置することが19日、分かった。