【天津共同】中国の李強首相は25日、天津市の夏期ダボス会議で、トランプ米政権の保護主義を念頭に、世界経済は「孤島に戻るのではなく、協力とウィンウィンの橋を架けるべきだ」と述べ、自由貿易の擁護を訴えた。