京都大敷地外の道路に設置された立て看板を巡り、撤去した大学や行政指導した京都市を相手取り、京大職員組合が損害賠償を求めた訴訟で、京都地裁は26日、請求を棄却した。表現の自由の侵害だなどと訴えていた。