【クアラルンプール共同】岩屋毅外相は10日、訪問先のマレーシアでルビオ米国務長官と短時間、意見交換した。米国による相互関税の上乗せ分の停止期限が8月1日に延長されたことを踏まえ、担当閣僚の協議を後押しする方針を確認した。