立憲民主党の野田佳彦代表は14日、能登半島地震を巡る発言の責任を取り参院予算委員長を辞任した自民党の鶴保庸介参院議員に関し、那覇市で記者団に「被災地に関心がなく、当然辞任すべきだった」と述べた。