男子5キロクラシカル 2位に入った相崎基(十日町吉田)=野沢温泉村(写真映像部・菊池雪那)
男子5キロクラシカル 2位に入った相崎基(十日町吉田)=野沢温泉村(写真映像部・菊池雪那)

 スキーの第61回全国中学校大会(全中)は2月7日、長野県野沢温泉村で競技を行い、新潟県勢は距離の男子5キロクラシカルで相崎基(十日町吉田)が首位と36秒4差の14分22秒5で2位に入った。樋口幹都(まつのやま学園)が5位、我田平(塩沢)が9位で続いた。女子3キロクラシカルは小林由奈(十日町南)が9位、藤巻伶菜(新大付長岡)が10位だった。

 ジャンプの女子は荻野璃子(小千谷)が5位、野呂梨渚奈(妙高高原)が6位で入賞を果たした。男子は竹田葵(妙高高原)が10位だった。

 アルペンの女子大回転は難波雪輝望(妙高高原)の19位が県勢最高だった。

 8日はアルペンの男子回転、距離の男女フリー、男女複合を...

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