6日に撮影された北朝鮮・寧辺の新たな核関連施設とみられる建物(中央)(CSIS/Beyond Parallel/Maxar 2025提供・共同)
 6日に撮影された北朝鮮・寧辺の新たな核関連施設とみられる建物(中央)(CSIS/Beyond Parallel/Maxar 2025提供・共同)

 【北京共同】笹川平和財団で核問題を専門とする小林祐喜研究員は14日、北朝鮮が北西部の寧辺で建設している核関連施設とみられる建物は、新型の遠心分離機を導入するためのウラン濃縮施設の可能性があるとの分析...

残り489文字(全文:589文字)