お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(52)が、25日までに公開された自身のYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」に、妻でモデルの蜂谷晏海(はちや・あみ/33)とともに出演。新たな“ファミリーカー”の購入を検討した。
【動画】「売れるわ、この車」納得の装備…井戸田潤、第2子誕生に向け新たな“愛車候補”の全貌
井戸田と蜂谷との間には、昨年7月16日に男児が誕生。それに合わせて井戸田は、ファミリーカーとして630万円でワゴンタイプ『メルセデス・ベンツ S124』を購入していた。だが7月に蜂谷が第2子を妊娠。この日までに公開した動画で、「(子どもが2人になるので)あみちゃんが、スライドドアのボックスタイプの車がいいなって言うんですよ」とスライドドアの“ファミリーカー”の購入を検討することに。これまでにフォルクスワーゲン『ID.Buzz』、メルセデス・ベンツ『Vクラス』、プジョー『リフター』、ホンダ『ステップワゴン』などを見てきた。
前回同様、2児の父でお笑いコンビ・フルーツポンチの村上健志をゲストに迎えて、一行が訪れたのはトヨタのディーラー。『ヴォクシー』を見ていくことに。前回の『ステップワゴン』が非常に良かったことを、ディーラースタッフに伝えると「左様でございますか」と険しい表情に。井戸田は「いろいろ細かく見させていただきます」と伝え、全体を見ていくことに。
まず外観について井戸田が「このサイズのワゴンの中では一番高級感がありますよね」といえば、村上も「実際の大きさよりも大きく見える感じがする」と同意。さらに車体下部に足をかざすと、スライドドアが自動で開くオプションに、蜂谷も「すごぉい!これめっちゃいいよね」と好印象。その後、リアゲートやサードシートの説明を受け、実際にやってみると「簡単!」とテンションがあがった。
『ステップワゴン』を比較しながら、細かい装備をみていき、どっちもいいと本気で悩む一行。試乗で運転しながら、井戸田は「売れるわ、この車」と納得した。
ディーラーに戻った井戸田は「運転するのに、ノーストレスですし、視界も広いですし、もちろん走りなんて全く問題ないです」と称賛。蜂谷も、「(子どもの)お世話もしやすいし、ママの心地もいいし、足元も広いし、荷物もいっぱい置けるし、何の問題もございません」と伝えた。
価格については、実際に乗った車で約360万円、上のグレードで400万円と聞き、蜂谷は「そりゃ、ファミリーにいいわ」と納得。井戸田には別に“本命中の本命”があるといい、「まだ(別の車を)みます」と話した。





















