5人組グループ・SUPER EIGHT(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)が3日、大阪市内で行われた『御堂筋ランウェイ2025』に登場し、スペシャルパフォーマンスを披露。ファンへの感謝を述べた。
【写真】故郷・御堂筋でパフォーマンスを繰り広げたSUPER EIGHT
開始前には小雨に見舞われた大阪・御堂筋。開始前には秋晴れが広がった。SUPER EIGHTの5人が登場すると、沿道からは大きな歓声が響いた。
やぐら風トラックに乗り込んだ5人がスペシャルパフォーマンス。御堂筋を練り歩き、「ズッコケ男道」をはじめ、「浪花いろは節」などの大阪メドレーなど9曲を、30分にわたって歌い上げた。
ステージ後、安田は「無名の時から御堂筋を通って松竹座の方に行ってたので。もう皆さんのおかげで、SUPER EIGHTがいまこうやっておれてるんやなって改めて実感しました」と感謝。横山も「感慨深いもんがありました。25年前は原チャリで松竹座に通ってて、いま、こんな立派な車を用意してくださって…」と喜びつつ、「村上が立ってしゃべると選挙カーに見えてくる」と話し、笑いを誘った。
『御堂筋ランウェイ2025』は大阪のメインストリート・御堂筋から大阪の魅力を国内外へ広く発信する目的に毎年秋に開催されている。





















