25日に最終回を迎えたグローバルボーイズオーディション番組『BOYS II PLANET』(ボイプラ2)に出演し、9位となり、デビューを逃したユ・カンミン(VERIVERY)が26日、自身のインスタグラムを更新。直筆で思いをつづった。
【番組カット】スタークリエイターに笑顔を見せ…ファイナル放送でのユ・カンミン
カンミンは「4ヶ月の長い旅が終わりを迎えますね。本当に大変だった日々でしたが、とても素晴らしい方々と一緒に放送ができて、本当に幸せです」と書き出し、ファン、参加者、制作スタッフらに感謝。「この経験をすべて生かし、最善を尽くします」と約束した。
そして、VERIVERYのメンバーについても「今も隣にいてくれますが、本当に応援してくれることがどれほど複雑な気持ちだったか、よく分かっていて感動しました。心から私の新たなスタートを応援してくれて、悩んでいたけど、また戻ってきたので、VERIVERY、これからも一緒に頑張りましょう!」と伝えた。
『BOYS II PLANET』は、ZEROBASEONEが誕生した『BOYS PLANET』をはじめ、『BOYS PLANET』の前身とも言えるKep1erが誕生した『Girls Planet 999:少女祭典』や、ENHYPENが誕生した『I-LAND』、iznaが誕生した『I-LAND2』など数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフの最新プロジェクト。KとCの2つのプラネットからスタートし、第3話でKとCの練習生たちが合流した。日本では、ABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送された。
25日のファイナルでは、1位から8位の8人が「ALPHA DRIVE ONE(アルファドライブワン)」としてデビューすることが発表された。
【手紙全文】※韓文和訳
こんにちは、カンミンです!!
4ヶ月の長い旅が終わりを迎えますね。本当に大変だった日々でしたが、とても素晴らしい方々と一緒に放送ができて、本当に幸せです。
言葉がうまくなく、この短い文章で私の心のすべてを伝えられないのではと心配です。
まず、私たちを応援してくださる皆さま、そしてスタークリエイターの皆さま、本当に感謝しています。応援していただく中で、つらくて疲れる時もあったと思いますが、未熟な私をあきらめず、最後まで愛してくださって本当にありがとうございます。
ミッションの準備中、皆さんの応援を見て、もっと力を出し、耐え抜き、舞台を終えることができました。『BOYS II PLANET』は終わりましたが、私の人生はまだまだ続いていきます。この経験をすべて生かし、最善を尽くします。
次に、『BOYS II PLANET』に参加してくれた160名の参加者たち。初めてステージを見た時から、準備を始めた時から、来て良かったと思いました。
VERIVERYとして6年間活動する中で、自分でも気づかぬうちに失いかけていた熱い思いやロマンが、仲間たちのおかげで再び燃え上がりました。初めてのステージに緊張しながらも、心臓が高鳴り眠れないほど期待にあふれていた眼差し、仲間たちがすべてを注ぎ込み準備して立っていた姿に、私も心から本気になれました。先に脱落した参加者たちに恥じないよう、最善を尽くせたと思います。私たちはまだ始まったばかり。遅くはありません。挫折せず、屈服せず、この世で後悔なく生きましょう。輝くために、最善を尽くしましょう。私も心から応援します!
そして3番目に、『BOYS II PLANET』制作スタッフの皆さん。本当にお疲れさまでした。面白い番組、素晴らしいステージを作るために、私たちより睡眠を削り、動いてくださったことに心から感謝しています。おかげでとても幸せに撮影に臨むことができました(実際は体がボロボロになりそうでしたが…冗談です。本当に幸せでした)。
最後に、私のメンバーたち。今も隣にいてくれますが、本当に応援してくれることがどれほど複雑な気持ちだったか、よく分かっていて感動しました。心から私の新たなスタートを応援してくれて、悩んでいたけど、また戻ってきたので、VERIVERY、頑張りましょう!
いつも応援してくださる皆さま、関わってくださったすべての方々に、心から感謝します。