
全国大会に出場した堀越小の3人。左から千原快晴さん、大谷琉翔さん、加藤未柊さん=阿賀野市の堀越小
自作のアプリやロボットなどの出来を競う「全国選抜小学生プログラミング大会」に、新潟県代表として阿賀野市の堀越小学校6年生の3人組が出場した。入賞はならなかったが、レベルの高さに刺激を受けた。
大会は新潟日報社などでつくる全国新聞社事業協議会の主催で4回目。「みんなのみらい」をテーマに1034組の応募があり、都道府県代表の46組が3月上旬に東京で行われた全国大会のプレゼンテーションに臨んだ。
堀越小の3人は大谷琉翔(りゅうと)さん(12)、千原快晴(かいせい)さん(12)、加藤未柊(みやと)さん(12)。プログラミング学習ソフト「スクラッチ」を用い、タブレット端末などで遊べるシューティングゲー...
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