
幻想的な光が輝くアオーレ長岡のイルミネーション=11月15日
幻想的な光と音楽が楽しめる冬の風物詩「アオルミネーション」が11月15日、新潟県長岡市大手通1のアオーレ長岡のナカドマで始まった。7万個の明かりがともり、天井から降り注いだ青、白の光が、訪れた人の笑顔を照らしている。
NPO法人ながおか未来創造ネットワークが主催。高さ10メートルのクリスマスツリーも置き、廃材を使ったアートを手がける加治聖哉さんのオーナメント(飾り)が、彩りを添えた。
午後4時、天井につるされた明かりが点灯。友人と訪れた長岡英智高校1年の女子生徒(15)は「白と青の光が雪に見えて、冬の始まりを感じる」と喜んでいた。
2025年2月16日まで。点灯時間は午後4時〜9時。
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