高田開府の日を記念した特別版御城印
高田開府の日を記念した特別版御城印

 上越市は「高田開府の日」の7月5日限定で、高田城と春日山城の特別版御城印(ごじょういん)を販売する。特別版は城名の文字が金色となり、高田城址(じょうし)公園の外堀に咲くハスの花をイメージした桃色のスタンプが押されている。

 高田開府の日は1614(慶長19年)7月5日、高田城が徳川家康の六男、松平忠輝の城として完成した日にちなむ。御城印は全国の城や城跡で訪問の記念に発行され、市は謙信公祭などに合わせて特別版を頒布している。

 各300円で300枚限定。「高田城」は高田城址公園内の市立歴史博物館、「春日山城」は市埋蔵文化財センターで、いずれも午前9時〜午後5時に販売する。郵送には対応していない。

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