
広島県廿日市市の冠遺跡で行われた発掘調査=9月
日本列島への人類到達の通説を見直す約4万2300年前の石器が出土した広島県廿日市市の冠遺跡で、同時代とみられる石器がさらに400点以上出土したことが5日、発掘調査をした奈良文化財研究所の国武貞克主任...
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日本列島への人類到達の通説を見直す約4万2300年前の石器が出土した広島県廿日市市の冠遺跡で、同時代とみられる石器がさらに400点以上出土したことが5日、発掘調査をした奈良文化財研究所の国武貞克主任...