俳優でタレントの磯山さやか(42)が25日、デビュー25周年を記念した写真集『余韻』(講談社)の発売記念会見に出席。食事で意識していることを語った。
【全身ショット】マシュマロボディ…ふんわりドレスに身を包んだ磯山さやか
前作『and more』から2年ぶりとなる今作は、オーストラリア・ケアンズで撮影。透き通る青い海や幻想的な川、ゴージャスな邸宅、新鮮な市場など、多彩なロケーションでシャッターが切られた。笑顔はじけるビキニ姿や艶やかなランジェリーカット、大胆な写真集ならではのショットなど、42歳を迎えた“今”の磯山の魅力が詰め込まれている。
写真集の発売について磯山は「25周年の節目の年に記念の写真として出せたことがすごくうれしい。25周年もやってきたんだな…という不思議な気持ちもあったりして。ファンの方が喜んでくださると思うと、ますますうれしさを感じます」としみじみ。
タイトルの『余韻』については「見た方に幸せの余韻が続くと良いなと思って付けました」と説明。「家庭にあるような思い出アルバムの雰囲気」を意識したそうで、「幸せしかない写真」が詰まっているという。
撮影にあたっては「とにかく食事はちゃんと摂る」ことを意識したそうで、「昔からちょっとでも痩せっちゃたりするとファンの方に叱られたりするので…SNSでのファンの声も見ながら」と苦笑い。「いつもは運動しないんですけど、今回ちょっとだけ、家でジャンプとか…(笑)」と少しの運動を取り入れたことを明かし、「年齢を重ねるにつれて出てくる体の変化は自然のことなので取り込みつつ、見せられるような体作りを意識しました」と話した。

























