子どもとのお出掛け先に悩んでいませんか? 家族みんなで楽しめる新潟県内各地の観光施設や公園、飲食店などお勧めスポットを紹介していきます。

【写真】アルパカなど動物との触れ合いが楽しめる樽ケ橋遊園=胎内市

 「わあ、ふわふわであったかい」。えさを求めて近づいてくる人なつっこいアルパカに、恐る恐る触れた子どもの表情がぱっと輝いた。

 胎内市営の樽ケ橋(たるがはし)遊園は、動物と触れ合うことができる、子ども連れらに人気のスポットだ。同園に生息するのは3月末時点で鳥類を含め、26種類・153匹の動物たち。ヤギやポニーの餌やりなども体験できる。

ヤギなどに柵の外からえさをあげるだけでも楽しい

 4月にリニューアルオープン。全天候型の屋内施設「動物ふれあい広場」(土日祝日のみ)では、ウサギやモルモットと遊べるようになった。キッズスペースや授乳室を備えたラウンジもお目見えした。

モルモットなどに触れられる「動物ふれあい広場」

 ツキノワグマの9歳雌の「くーちゃん」のおりはガラス越しに。市職員でスタッフとして現場にも立つ佐藤達也さん(45)は「観察がしやすくなって、身近に感じられるようになった」とPR。木登りや水浴び、ハンモックで昼寝する姿は愛嬌(あいきょう)たっぷりだ。

 遊具も豊富にそろう。滑り台やアスレチックなどが合体した大型遊具や、土日祝日にはメリーゴーラウンドやゴーカートも。妹と一緒に遊んでいた新潟市南区の男の子(6)は「動物も乗り物もあって、どっちも楽しい」と声を弾ませた。

子どもが滑り台やアスレチックで動き回れる大型遊具

子どもに人気のメリーゴーラウンド

 今後はミニチュアホースの餌やり体験や、ロープとハーネスを使って木を登るツリーイングといったイベントも充実する予定。

 樽ケ橋エリアはもともとフジの名所として知られる。今月中旬には見頃を迎える園内のフジ棚も楽しめそうだ。

<樽ケ橋遊園>
胎内市下赤谷358の2。開園期間は4月1日~11月末。平日午前10時~午後5時(土日祝日は午前9時から)。入園料は高校生以上400円(胎内市民は300円)、4歳以上中学生以下300円(同200円)。新型コロナウイルス対策のため動物ふれあい広場などは時間と人数の制限がある。0254(47)3521。

■関連サイト「樽ケ橋遊園」(外部サイトに移動します)