
子宮頸がんの新たな治療法について説明する岡山大の長尾昌二教授
病状が進行した子宮頸がんの患者に対し、将来的に妊娠を目指せるよう子宮を摘出せずに治療する臨床研究を岡山大のチームが18日までに開始した。腫瘍を抗がん剤で小さくした後に手術をするもので、海外で事例があ...
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病状が進行した子宮頸がんの患者に対し、将来的に妊娠を目指せるよう子宮を摘出せずに治療する臨床研究を岡山大のチームが18日までに開始した。腫瘍を抗がん剤で小さくした後に手術をするもので、海外で事例があ...