東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事側への贈賄罪に問われた出版大手KADOKAWAの前会長角川歴彦被告(81)の公判が19日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役3年を求刑した。