「DXセレクション2025(経済産業省)」準グランプリや「中国インフラDX(国土交通省)」を受賞したコプロスが、土木分野における情報化技術を用いて地元小学校で体験学習授業を実施

株式会社コプロス(所在地:山口県下関市、代表取締役社長:宮﨑薫)は、令和7年10月2日(木)に長門市立俵山小学校の児童を対象に、土木分野における情報化技術を学ぶための体験学習授業を実施いたします。

■企画趣旨
本体験学習授業は、児童が土木分野における情報化技術に直接触れることで、土木をより身近に感じ、将来の進路選択の幅を広げることを目的としています。近年の情報化社会の進展に伴い、土木分野でもICTやドローンなどの先端技術が活用されるようになっていますが、日常の学校生活でこのような専門的な技術に触れる機会は限られています。そこで本授業では、土木分野で活用されている情報化技術について学習し、それを実際に体験することによって土木の情報化技術への理解を深めていただく内容となっています。

■実施内容
・講義 土木の情報化技術について
・体験 「校章を人文字を描いて、ドローンで撮ってみよう」
    ・スマート測量機器(杭ナビ)を用いた測量体験を行い俵山小学校の校章を描く
    ・ドローンの操縦見学
    ・校章を人文字で描き、ドローンにて空撮

                [画像1]https://digitalpr.jp/simg/2816/117184/250_246_2025090310501668b79ed8cc7b4.jpg
※イメージ写真(水中ドローンの操縦見学)

                

               [画像2]https://digitalpr.jp/simg/2816/117184/300_167_2025092516201968d4ed335a4e4.jpeg

※イメージ写真(スマート測量機器使用の様子)


■対象
長門市立俵山小学校 1年生から6年生までの児童25名

■実施日時
令和7年10月2日(木)9:25-11:15
※雨天時の予備日 令和7年10月7日(火)9:25-11:15

■実施場所
長門市立俵山小学校 体育館およびグラウンド

■株式会社コプロスについて
株式会社コプロスは、来年で創業80年を迎える総合建設業の企業です。
建設業界は国内でもDXが最も遅れている分野の一つとされていますが、弊社は山口県で初めて建設用3Dプリンターを導入し、業界のDX推進に先駆けています。加えて、ドローンやICT建機(情報通信技術を活用した建設機械)などの最先端システムを積極的に活用し、人手不足の解消や工期短縮、生産性の向上を実現しています。こうしたDXに関する取り組みが国から評価され、「DXセレクション2025(経済産業省)」準グランプリおよび「中国インフラDX(国土交通省)」といった栄誉ある賞を受賞しました。

■お問い合わせ先
株式会社コプロス 企画部 木村
Tel: 083-246-0545
Fax: 083-246-0536
E-mail: mkimura@copros.co.jp


本件に関するお問合わせ先
株式会社コプロス 企画部 木村
Tel: 083-246-0545
Fax: 083-246-0536
E-mail: mkimura@copros.co.jp

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