男子3回戦 北陸学院(石川)-開志国際 第3クオーター、ドライブを仕掛ける開志国際の清水脩真=東京体育館
男子3回戦 北陸学院(石川)-開志国際 第3クオーター、パスをさばく開志国際の清水脩真=東京体育館
男子3回戦 北陸学院(石川)-開志国際 第1クオーター、開志国際の清水脩真がジャンプシュートを放つ=東京体育館
男子3回戦 北陸学院(石川)-開志国際 第2クオーター、開志国際の千保銀河が3点シュートを決め、31-19=東京体育館
男子3回戦 北陸学院(石川)-開志国際 第2クオーター、開志国際の千保銀河が3点シュートを決め、31-19。笑顔で指文字をつくる千保=東京体育館
男子3回戦 北陸学院(石川)-開志国際 試合後、開志国際の選手たちを激励する富樫勇樹=東京体育館
男子3回戦 北陸学院(石川)-開志国際 試合を観戦するB1千葉Jの富樫勇樹(新発田市出身)。右は富樫の昨季までのチームメートで、B1A東京の大倉颯太(北陸学院出)=東京体育館
バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)は12月26日、東京体育館で男子の3回戦と女子の準々決勝を行った。新潟県勢は男子の開志国際が、北陸学院(石川)を69-42で下し、準々決勝に駒を進めた。
開志国際は後半流れをつかみ、北陸学院に快勝した。
序盤は平良宗龍を中心に加点。だが、第2クオーターで立て続けに3点シュートを決められ、思うように点差を広げられなかった。
第3クオーター途中まで苦しい時間が続いたが、千保銀河の得点で流れを引き込んだ。その後は、12得点11リバウンドを記録したホーキンス然らが躍動し、点差を広げた。
男子3回戦では、延岡学園(宮崎)が高校総体準優勝の美濃加茂(岐...
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