俳優の出口夏希、南沙良が27日、東京ミッドタウン日比谷で行われた『第38回東京国際映画祭(TIFF)』のレッドカーペットに登場した。2人は対照的ながらも華やかなドレス姿で観客を魅了した。
【全身ショット】圧巻!華やかなドレスで登場した出口夏希&南沙良ら
Nippon Cinema Now部門に出品された『万事快調〈オール・グリーンズ〉』に出演する2人は、児山隆監督、俳優の吉田美月喜、羽村仁成とともにステージに登壇。物語は、将来が見えない町で鬱屈とした日々を送る高校生・朴秀美(ぼく・ひでみ)と矢口美流紅(やぐち・みるく)が、一攫千金を夢見て結成した同好会「オール・グリーンズ」の“禁断の課外活動”を描く。
出口は、鮮やかなイエローのロングドレスで登場。オリエンタルな雰囲気の模様が施され、存在感のある一着で、レッドカーペットを彩った。南は、黒と白のバイカラーが印象的なロングドレスで登場。ベアトップのデザインで、シックでありながらもかわいらしさが同居したスタイリングで、レッドカーペットに映える美しさを見せつけた。
TIFFは世界から監督や俳優、映画関係者などが集まるアジア最大級の国際映画祭。きょう27日から11月5日まで開催され、上演本数は184本となる。
162メートルのレッドカーペットには、ナビゲーターの瀧内公美、コンペティション審査委員の斎藤工、オープニング作品を飾る『てっぺんの向こうにあなたがいる』に出演する吉永小百合やのんをはじめ、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)、北川景子、芳根京子、高橋海人(King & Prince)、柴咲コウ、満島ひかり、鈴木京香、川口春奈、GENERATIONS、池田エライザ、吉井和哉など270人(予定)のゲストが参加する。

























