
継続した安全運転の取り組みに努めた事業所に贈られる「プラチナ賞」の表彰式=県警本部
継続した交通安全の活動に努めたとして、県警と自動車安全運転センターは、県内の10事業所に対し、取り組みをたたえる表彰の中での最高賞「プラチナ賞」を贈った。
プラチナ賞は、センターの発行する運転記録証明書を活用し、直近3年の人身事故や交通違反が極めて少なかった事業所が対象となる。
県警本部で6月30日に表彰式が行われ、滝澤依子・県警本部長が表彰状を手渡した。初受賞した運送業などの協和ロジス(新潟市東区)の高木朝生(あさお)社長は「今回の受賞で従業員の安全運転への意識がより一層高まってくれればいい」と話した。
その他の事業所は次の通り。
ネクスコ・サポート新潟本社▽ネクスコ・サポート新潟 長岡料...
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