アーネストが売り出した「う米わん」を手にしてPRする高橋俊介さん。手前は「油ターンスクエア」=三条市福島新田
アーネストが売り出した「う米わん」を手にしてPRする高橋俊介さん。手前は「油ターンスクエア」=三条市福島新田

 家庭日用品や生活関連雑貨の企画、販売のアーネスト(新潟県三条市福島新田)は、冷凍保存容器をご飯茶わんとしても使える「ご飯がう米(まい)わん」を新たに売り出した。また、揚げ鍋と油の保存ポットの両方に使える「取っ手も場所を取らない油(ユウ)ターンスクエア」を販売を始めた。どちらも収納面に優れ、使いやすさを追求した新商品だ。

 二つの商品は9月2日に販売を始めた。う米わんは、冷凍庫でご飯を保存し、そのまま電子レンジで解凍。茶わんとして使うことができる。本体とふたの間にすのこが付いているのが特徴。逆さまにして電子レンジで解凍すると、すのことふたの間に余分な水分が落ち、べたつかず温かいご飯になる。もう一...

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